バトル漫画で「これはやめて」って思うこと

あの攻撃は効かなかったのにこれは効くの？ってなるダメージ判定の適当さ

数話かけての過去編

負ける寸前で敵の回想シーン

技の名前叫んで相手に教えること
あと攻撃待ってること

未来予知した未来を気合で乗り切る

怒っただけで火力特大バフ

長ッたらしい逆転劇

描き込みすぎて何してるのかわかんない

・ダークな敵が技名叫ぶ
・気合いだけで技の威力が上がる

ボコボコにされてからまだ本気じゃない

この技を使ったら二度と戦えなくなるとかのものすごいペナルティのある技を使って一度リタイヤして
その後平然とその技を連発するやつ

友情パワーで何か強くなって勝利

血筋

序盤押してる奴が負ける展開

それまで無傷だった敵が一撃で倒れる

安全地帯から攻撃してれば勝てた敵がなぜかトドメの時に近づいてきて逆襲される

最強キャラのちょっとの油断

かませキャラが何のエピソードもないのに知らんうちに結構強くなってる

駆けつけてくれた助っ人が大して活躍できない

自分の技の弱点をペラペラ喋りまくった挙げ句、その弱点を突かれて負ける

四天王や五幹部みたいな奴らが減ってきたら後から幹部級の奴が追加される

敵「そんな攻撃効かんわ！！」
主人公「どうすればええんや…」
眼鏡「こうすればダメージが通るはずや！」
敵「ぐはぁこの俺様がぁ！！」
弱点対策なんもしないとかバカじゃねえの

精神世界で自問自答

ただ一人に1回破られただけで、二度と使わない技

スピード系の敵は敵として戦うと全く当たらず大苦戦するが
味方になった瞬間雑魚敵に当てられて噛ませ化する

実力がかけ離れてると能力が効かない

セリフ全般
ガチでやりあってる時は無言になるはず

バトルに新しい概念が出てくると
それまで主流だった戦術とかがすっかり使われなくなるのはやめてというかちょっと寂しい

能力バトル物なのに実力差が有ると能力自体が無効化されるみたいな奴

雑魚キャラは木っ端微塵になるのにボスは綺麗に死ぬ

初出の合体技でハモる

今倒しても面白くないとか言って主人公にトドメさせるくせに見逃す

服は破損するけど大事なところはしっかり破れない

読者「うおおこの敵やべえどうやって倒すんだ！？」
作者「どうやって倒すんだ！？」

強敵にお手軽ドーピングや友情パワーで勝利

説明始めないで

緊迫した状況なのに技とかの解説始めるのやめてほしい

強さのインフレ

マッチョが華奢な奴にパワー勝負で負ける

空中でお互いが激突してそのまま拮抗するやつ
ぶつかった時点で落ちるだろと突っ込みたくなる

結局血統がすべて

あまりにもあからさまなターン制バトル
漫画だから面白くするためにある程度必要なのはわかるけど頻発しすぎるとプロレス感が強くなって緊張感がなくなる

怪物と戦ってたのにいつの間にか敵が人間

バトル中喋りまくる

「守りたい気持ち」
「仲間の数」
「想いの強さ」

巨大な岩とか降ってきて潰されたと思ったら後から割れて中から出てくるやつ
出てくるまでどういう状態になってんのかいつも気になってしまう

敵の攻撃に割り込んで庇うやつ
お前どんだけ速いんだよ