敵「なろうのバトル描写なんてキンキンでいい」俺「馬鹿野郎!」
俺「バトル描写なんていらんわ!」
じゃあどうやって戦えばいいのさ!
漫画だから丁寧に描くようなバトル描写を小説でやる愚
>>3
これ
マジでこれ
色々あって僕が勝ちました
いや、キンキンキンで代用利かない描写ならいいと思うよ?
でも利いちゃうならそもそもいらん
省略した方がマシだと思う
キンキンキンより
ビュッビュッ
ズバー
ズバー
の方がいろんな面で酷い
なろうは酷くない作品を探す方が難しいし今更
マジでなろうの戦闘描写はクソだからいらん
俺つえーで一瞬で終わらせてくれ
剣で斬り合って拮抗してるってだけなら擬音か「激しく斬り合った」の一文で済んでしまうよな
小説よりアニメ漫画のインプットが多いと自分が思う戦闘場面を描写なしで相手も共有出来てると思っちゃう。説明が足りてないことに気づかない
本当は編集者が指摘する部分だけどいないから語りたいことだけ語ってポエムになる
>>12
その「共有」で書き手と読み手がズブズブになって市場形成してるのがなろう界隈だぞ
スキル!とかステータス!とか「ぼくわたしの知ってるあれ」を
恥も外聞もなく間借りしてごっこ遊びし倒したもんが書籍化アニメ化って流れになってる
>>24
現実や小説や映画が持つ要素をゲームに落とし込むために作ったステータスやらスキルのシステムを小説に持ち込むってすごい話だよな…
他の媒体よりもゲームという表現に先に触れた世代ってことなのかな
>>35
現実の数値化じゃねーの?
イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!
女の子主人公で女の子キャラとキャッキャウフフしているだけでいい
バトルなんて極論すれば無くても構わない
相手が上段から斬ってきたのを避けて突きを返す、相手はそれをいなして~みたいなのだと意味はあるのかとなる
俺のことだけど
仮面ライダーカブト「ドガッ!バキッ!ドゴォ!」
意味のあるバトルじゃないと書く必要がない
主人公の戦闘スタイルや性格が出ているようなやつじゃないと
が、意味のあるバトルって難しいな
アクションを文章で説明しようとしてるのに剣技中級とか言い出すのが最高にこっぱずかしい
なんでちゃんとした作家の戦闘シーンは面白いんだろうな
>>19
分かる
俺の知ってる作家はちゃんと戦いにプランというか流れというかがあって意味を感じたな
実況・解説・実況・解説の順で書いていくのが王道
そういう媒体だから仕方ないけど小説で戦闘を詳細に描くと時間が止まるんだよな
漫画アニメをそのまま再現しようとして少ない語彙で頑張った結果がキンキンキンなんだろう
>>22
映像的にやろうとするとマジで限界があると思う
主「行くぞ!」
―――
――
―
主「大したことなかったな」
バトルシーンはこんなんでいい
>>23
バトルの取捨選択大事だよな
鎌池みたいに書いて禁書3期みたいになったら悲惨だろ
戦闘シーンの描写はお任せでいいんだよ
小説の強みは思考をいくら描いてもくどくならない点だと思うから頭脳戦にすべき
動く前の思考に文量を割いて動きは最小限が良いと思う
>>27
いやくどいよ
シュタゲぐらい改行挟んでくれないと
ガッシ ボカ
このキンキン作者も昔はちゃんとした文章だったらしいな
なろうで目立つ為の犠牲は恐ろしい
ちょいと思ったんだけどカードゲーム漫画的なバトル描写ってどうなんだろうか
局面を拮抗、相手優勢、逆転の一手の三つで押さえて描く的な
>>30
カードゲーム好きしか喜ばない
ジャンプ漫画みたいな戦闘はジャンプ漫画好きしか喜ばない
時代劇みたいな戦闘は時代劇ファンしか喜ばない
特撮アクションみたいな戦闘は特撮オタしか喜ばない
>>32
でもバトルって割と上で挙げた三要素で成り立ってると思うんだが
まあ漫画的なバトルでは、だけど
>>30
将棋の本読んでるような感覚になりそう
水戸黄門の殺陣シーンを文字にしてもなろうと差して変わらない描写になりそう
日本語を読むことはハードル高いが
数字の大小なら理解できる
そんな読者が増えてる
今のはただノリでキンキンキンをそれっぽく膨らませてみただけなのと
後半飽きて雑になってるから悪しからず
見たことないけどラノベとかなろうってそんなに総じて作者が低レベルなの?
普通の小説でも戦う描写とかあるけど普通に書けてるよ
文章のトーンを変えなければなんでもいいわ
日常をじっくり書いてて面白く読めるなら戦闘描写もじっくり書けばいい
日常が薄味なのに戦闘になったとたんいちいち具体的に書くならうざい
そこはむしろメリハリじゃないのか?
簡素なところは簡素に、彫り込むところは彫り込む
作者もそうだけど、まず読者が低レベルなんだよ
どっちも書き込まれるとうんざりするのはひぐらしの日常描写で経験した
勝つか負けるかの肉薄した戦いとか
権謀術数を巡らせた頭脳戦とかならともかく
余裕で勝つのがわかってる敵の攻撃を叙述的に描写されてもただただウザい
楽しみにして読んでる作品だったらしっかり書き込んで欲しいけど暇つぶしとか惰性で読んでるのだといちいちイメージしながら読むのだるいから書籍化されたなろう産くらいでちょうどいい…流石にキンキンキンはねーわ
特になろうは一人称が圧倒的に多いんだし
語り部のキャラクターに統一感もたせるのは大事なことだわ
エロシーンになったとたんAV男優みたいになるエロゲ主人公も同義
キンキンキンキンとかどっちに剣を振ったとかも意味希薄だがもっとも下らないのは技名叫び合って戦闘描写とか言い張ってるやつ
エロ上手い人はバトルも上手い
ノクターンでバトル上手い人のは濡れ場も実用的
バトル描写は自分の満足のために描いてる感じだよ
それこそキンキンキンでいいよ
と言ったもののじゃあどうすれば正解かは分からないんだよな
とりあえず剣の打ち合いは数行で済ませて、さっさと相手が奇策を仕掛けてくる局面に移しちゃうとか?
正解があって点数が付いてランキングがある
それがなろう、にっぽんのなろう
というかなんで
キンキンキンが馬鹿にされるのかわからん
コントみたいな流れだろ後でツッコミ入れてるし
>>65
作者とレビュアーが面白かったらしいからね
俺は描かないで伝わるのが最善だと思うよ
落語みたいに最小限の会話で情景を伝えるのが最善
というかなろうのメインの40代とか読者はドットゲームで想像膨らませてたんだからいけるいける
本筋と関係ないならどんどん簡略化していっていいと思うけどその結果がキンキンキンだからな
読者のレベルに合わせた結果、キンキンキンになったんだから諦めろ。
考えたが結局分からんかった
どうすれば意味のあるバトルを書けるんだろうな
>>75
どういう結果がもたらされたか(幹)
どういう経緯か(枝)
どのように見えたか(葉)
木のように表現しろって何かで見た気がした
>>76
うまくは言えないがなんか納得感あるなそれ
引用元:敵「なろうのバトル描写なんてキンキンでいい」俺「馬鹿野郎!」
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